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死亡保険はいくらぐらい

死亡時の保険金は、万が一の事を考えれば、少しでも多いに越したことはありません。しかし、当然ながら、保険金が高額だと月々の保険料も高くなります。万が一に備えて日々の生活が圧迫されたのでは元も子もありませんから、生活(自分である程度コントロールできることもあるでしょう)に支障がない範囲で考えなければなりませんよね。

では、死亡保険金はいくらくらいが相場なのでしょうか?それは、年齢や性別・社会的地位によって大きく変わってきます。例えば、会社員のご主人・専業主婦の奥様・子供二人という家庭で考えてみてください。専業主婦の奥様と一家の大黒柱のご主人では、当然、必要な保険金にも違いがありますよね。ご主人が亡くなった場合には一家の収入源がなくなるのですから、当面の生活費がまかなえる程の金額が必要になりますし、場合によっては子どもの教育費も必要だと言われているのです。

しかし、専業主婦の奥様であれね、むしろ入院治療(最先端のものは高額な費用がかかることがほとんどでしょう)費の方が必要でしょうし、葬儀代がまかなえれば良いかもしれません。基本的には、万が一に備える死亡保険金も、死ぬことを前提に考える方は少なく、あくまでも万が一に備えるのですから、殆どの場合は「生きていた場合」を考えるものです。

となると、掛け捨ての死亡保険より、生存時にも保険料が受け取れるタイプを求める人も多く、そうなると死亡保障は安くなるのが普通です。世間の平均では、サラリーマンで夫婦と子どもの標準的世帯のご主人の場合、二千万から三千万くらいが多いようです。

http://blog.livedoor.jp/u12star/archives/26997670.html
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